空気が乾燥する季節は、朝起きたときに喉が痛いことがあるなあ…
部屋を掃除してもすぐにホコリがたまる。毎日掃除するのは大変…
空気清浄と加湿、両方の機能が付いてる空気清浄機ってあったらいいのに…
こんなお悩みをお持ちの方へ。
こんにちは、パンダ (@gogopandablog) です。
空気が乾燥する季節、花粉の季節に強い味方になってくれるシャーププラズマクラスター7000加湿空気清浄機「KC-30T7」。
画像付きで詳細レビューしていきます。
お部屋の雰囲気を邪魔しないシンプルなデザイン
まず、こちらの写真をご覧ください。
とてもシンプルなデザインで、表面の凹凸の手触りが気持ちいいです。
シャーププラズマクラスター7000加湿空気清浄機「KC-30T7」のカラーはホワイトとブラックの2色があります。パンダ🐼は部屋に溶け込むように壁の色と同じ、ホワイトを選びました。
横から見たところはこんな形です。
下から上に向かってしなやかなカーブを描いたスタイリッシュなデザインです。
これを買ってから、花粉症の症状、目のかゆみやクシャミが軽減されたよ
SHARP「KC-30T7」加湿空気清浄機の仕様
まず、大きさは幅38cm×奥行19.7cm×高さ57cmです。
家に届いたときは少し大きなという印象でしたが、シンプルなデザインですしカラーはホワイトを選択して壁の色と同じなので、実際の大きさよりは存在感ではありませんでした。
重さは6.8kgです。大人が両手で持って、軽く持ち上がる程度の重さですね。
れからSHARP「KC-30T7」のメリットとデメリットを解説していくよー
シャーププラズマクラスター7000加湿空気清浄機「KC-30T7」のメリット
SHARP「KC-30T7」のメリットは以下3点です。
①空気清浄機と加湿器の両方として使える
シャーププラズマクラスター7000加湿空気清浄機「KC-30T7」は1台で空気清浄機能と加湿機能の2つの機能を備えています。
まず、空気清浄機能で部屋から花粉やホコリを除去してくれます。
部屋の空気の汚れを本体正面のランプ(きれいモニター)の色と点滅の速さでお知らせしてくれます。
緑(点灯):きれいな状態
オレンジ(ゆっくり点滅):少し汚れている
赤(はやく点滅):汚れている
この前外で焼き鳥食べて帰った直後、赤(はやく点滅)に変わったよ!反応、早いっ!
パンダ🐼は春から夏にかけて、花粉症の症状(目の痒み、クシャミ)があります。今年もそろそろ、その季節がやって来たようで、最近目の痒み、クシャミが出ていきました。
ところが、この加湿空気清浄機を部屋に設置してからは、花粉症の症状が軽減されました!目が痒くありません。クシャミも出ません。
最近は在宅勤務で家で仕事をすることが多いですが、加湿空気清浄機のおかげで快適に作業ができそうです。
さらに加湿機能では、部屋の湿度を常に最適な状態(約55%~65%)にキープしてくれます。
乾燥シーズンは朝起きたら喉が痛いということがありましたが、これからはそれがなくなりそうです。
ちなみに本製品には加湿を入/切するボタンはなく、水を入れると常に加湿し、水が入っていないと加湿しません。
加湿機能がいらないシーズンは、水を抜いておけばいいんだね
②稼働音が静か
シャーププラズマクラスター7000加湿空気清浄機「KC-30T7」の稼働音は思っていた以上に静かです。
運転モード(強、中、静音)によって音の大きさは多少異なります。
パンダ🐼は、運転モードを自動(部屋の空気の汚れ・湿度・温度に応じて風量が変わる)で稼働させていますが、音は全く気になりません。
(普段音楽をかけながら仕事をしているせいもありますが。)
夜寝る時は、運転モードを静音にして寝ています。
稼働音がうるさくて眠れないということはありません。
また、「パワー浄化」ボタンを長押しすることで、稼働した状態でモニターとランプを消灯する機能があるので、モニターとランプの光が気になって眠れないということもありません。
モニターとランプの光が夜寝るときに気になる人にはナイスな機能だね
③電気代が安い
1年間ずっとつけっぱなしにした場合の電気代を計算してみました。
1日のうち日中16時間は中で稼働させて、夜間8時間は静音で稼働させるとします。
1日あたりの電気代:0.27円×16時間+0.08円×8時間=4.96円/日
1年あたりの電気代:4.96円/日×365日=1,810.4円/年
年間1,800円ちょっとで花粉症の症状が軽減、冬場の喉の痛みもおさらばできるなんて、安い!
シャーププラズマクラスター7000加湿空気清浄機「KC-30T7」のデメリット
デメリットをあげると、
こんな感です。
①場所を取る
ミニマリストにとってはかなり大きなデメリットになってしましますが、場所を取ります。
それでも、花粉シーズンの目の痒みとクシャミ、乾燥シーズンの喉の痛みが軽減されるのであればと思い購入を決断、買って正解でした!
シンプルなデザインでカラーも壁の色と同じホワイトを選んだので、部屋での存在感もそこまで大きくはありません。
②1日で水はなくなる
加湿機能を使用する際は、給水トレーに給水する必要があります。
冬の空気が乾燥している時期、朝に満水のラインまで水を入れて、丸一日使用すると、次の日の朝には給水トレーの水はほぼ空になっています。
そのため、1日に1回給水が少し手間ですね。
③メンテナンスが必要
花粉やホコリを吸収してくれるので、汚れがひどいとき、ニオイが気になるときはフィルターの掃除が必要です。
取扱説明書によると、各種フィルターは、5年ないし2年に1回(使用環境によって期間は異なります)交換も必要とのことです。
お部屋のキレイな空気に保つには定期的なメンテナンスは必要だね
まとめ:花粉症や乾燥シーズンの喉の痛みにお悩みの方にはおすすめ!!
シャーププラズマクラスター7000加湿空気清浄機「KC-30T7」は少し大きくて場所を取りますが、
在宅勤務が増えたので、自宅の作業環境を快適したいと思っている方や花粉症や乾燥シーズンの喉の痛みにお悩みの方は、是非購入を検討してみてください。
加湿空気清浄機、もっと早く買っていればよかったなあ…
この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
またねっ。