【禁酒に成功!】毎日の缶ビールをやめることができた方法とその効果

・過去に禁酒に挑戦したけど途中で挫折してしまった… 
・禁酒に成功した人はどんな方法で禁酒できたのか知りたい!
・禁酒をするメリットって何だろう?

そんなお悩み、疑問を持つあなた向けて。

パンダくん

こんにちは、パンダ (@gogopandablog) です。必要最小限の持ち物で生活するミニマリストです。

持ち物だけでなく、毎日の生活習慣も見直ししています。

そんな中、この度「飲酒」の習慣を見直して、「禁酒」することに成功できました!

毎日の日課のように飲んでいた缶ビールをきっぱりやめることができた具体的な方法と、「禁酒」することで得られた効果を紹介します!

お酒を飲んでいるときは楽しくて気分がいいですね。

ですが、夜グッスリ眠れない。翌朝二日酔いで辛い思いをした。

という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

また、お酒の飲み過ぎるとアルコール依存症になったり、

がんのリスクが高くなるという話を一度は聞いたことがあると思います。

私自身の飲酒量は、毎日夕食時に缶ビール(350ml)を1本飲んでいました。

飲酒量は多くはありませんが、アルコールを毎日摂取していた形です。

1か月間「禁酒」をしてみたところ 以前にあった「眠りが浅い」「疲れが取れない」「朝頭痛がする」 といった症状は明らかに改善されました。

この記事では、私自身が「禁酒」を習慣化することができた具体的な方法と、実体験に基づく「禁酒」してみて得られた効果をご紹介します。

この記事を読むことで、「禁酒」を習慣化する方法と「禁酒」することで得られる身体面、経済面、時間の有効活用といった効果を知ることができます。

先に結論から言うと、私は以下の4つの方法で「禁酒」を習慣化することに成功しました。

「禁酒」に成功した4つ方法

方法1:「飲酒」に対する正しい知識を身に付ける
方法2:「禁酒」することを周囲に宣言する
方法3:家の中にお酒がない環境を作る
方法4:アプリを使って「禁酒」の習慣を見える化する

そして「禁酒」を習慣化することでこちらの4つの大きな効果を得ることができました

「禁酒」で得られた4つの効果

効果1:夜グッスリ眠れるようになった
効果2:頭痛に悩まされる機会が減った
効果3:時間を有効に活用できるようになった
効果4:お酒を買わなくなった分節約できた

パンダくん

「禁酒」できた方法と「禁酒」で得られた効果を詳しく説明するよー

目次

「禁酒」に成功した4つ方法

方法1:「飲酒」に対する正しい知識を身に付ける

前編
後編

「禁酒」するにあたり、お酒(アルコール)について正しい知識を身に付けることがとても大切です。

こちらの中田敦彦さんのYouTube動画「【お酒をやめる】酒は百薬の長ではない?アルコール依存の危険性とは?」を見ると、お酒(アルコール)の危険性についてとてもわかりやすく解説されています。

さらにこちらの書籍「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本 [ 垣渕洋一 ]を読むと、さらにお酒(アルコール)の危険性の理解がより深まります。

YouTube動画でも書籍でも説明されていますが、私が特に衝撃を受けたことは以下の2点です。

衝撃的だった事実2つ

・お酒(アルコール)は「薬物」である
・毎日飲酒は立派な依存症予備軍である。

私も以前までは「適量なら体に悪影響はないのでは?」と考えていて、1日に缶ビール1本(350ml)なら問題ないと思っていました。

しかし、 「お酒(アルコール)は「薬物」である」「毎日飲酒は立派な依存症予備軍である」という事実を知って、「禁酒」決意しました。

「喫煙」が世界的にも日本国内でも規制が厳しくなっていますが、「飲酒」は日本国内では寛容です。

日本国内では酒税が国の財源になっている。酒メーカーが大きな資本を持っているといったことが理由です。

しかし、近い将来「飲酒」も「喫煙」と同様に規制が厳しくなることが予想されています。

「飲酒」による健康障害リスクの大きさを理解することで、「禁酒」を成功させることに大きく近づくことができます。

パンダくん

動画や書籍で正しい知識を身に付けて判断できるようにしよう!

方法2:「禁酒」することを周囲に宣言する

「禁酒」することを決意したら、家族や友人、SNS等で自分が「禁酒」をすることを宣言しましょう!

周囲に宣言することで、仮にお酒が飲みたくなった場合でもブレーキをかけることができます。

パンダくん

みんなに「禁酒」するって言っちゃったから、飲むのはやめておこう…

こういった形でお酒を飲むことにブレーキがかかります。

逆に誰にも宣言しない場合はブレーキがかからないので、「まあ、いいか。」となり挫折してしまう危険性が高まります。

私自身はTwitterで「禁酒」を宣言しました。

いいね!や励ましの言葉をいただけたりしたこともあり、無理なく「禁酒」を続けることができました。

パンダくん

いいね!やリプをいただいた皆さん、ありがとうございました。

方法3: 家の中にお酒がない環境を作る

私は以前、家で夕食時に缶ビールを飲んでいました。

1箱に24缶入りのものを購入してストックしていた形ですが、家にお酒があると飲みたくなります。

「禁酒」を始めるなら家の中のお酒は排除することを強くオススメします。

私は缶ビールのストックがちょうとなくなったタイミングで「禁酒」をスタートしました。

どうしても飲みたくなったら新たに購入する必要があります。

わたしは「禁酒」を開始して以来、そこまで飲みたくなったことはありませんでした。

「わざわざ購入しないといけない」という手間は「飲酒」のブレーキ代わりになります。

家の中にお酒のない環境を作ることは、とても有効な「禁酒」の方法だと言えます。

パンダくん

やめたい習慣は、その習慣ができない環境を整えるといいよー

方法4:アプリを使って「禁酒」の習慣を見える化する

DotHabit – 習慣・目標・日課の管理アプリ App Store Google Play

私は何かを習慣化したい時にはいつもこちらのDotHabitというスマホアプリを活用します。

「禁酒」ができた日はこのように好きな色のドットがカレンダーに埋まっていく形のシンプルなアプリですが、これがなかなかあなどれません。

日に日にドットが増えていくにつれて、途中でドットを途切れさせたくない!という気持ちが「禁酒」を継続させるエネルギーになります!

ラジオ体操でカードにスタンプを押してもらえる。あの感覚に似ていますねー。

DotHabitについてはこちらの記事【習慣化する方法】DotHabit‬で「続けている自分」を見える化に詳しく書いています。

パンダくん

次は「禁酒」で得られた4つの効果を説明するよー

「禁酒」で得られた4つの効果

効果1夜グッスリ眠れるようになった

私は「飲酒」をした後は眠くなります。そのまま熟睡できると思いきや、眠りは浅いです。

その理由は、書籍「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本 [ 垣渕洋一 ]によると、脳が興奮状態にあるためのようです。

「禁酒」してからは明らかに夜グッスリ眠れるようになりました。

朝の寝起きもスッキリしているので、とても気分がいいです!

パンダくん

良質な睡眠、とっても大事だねー

効果2: 頭痛に悩まされる機会が減った

私は元々頭痛持ちで、よく頭痛に悩まされています。いつも頭痛薬を持ち歩いています。

仕事で疲れた時以外では、朝の寝起きに頭痛がすることもよくありました。

ところが「禁酒」をして以来、朝の頭痛がピタリと収まりました。

朝の頭痛の原因は、前日に飲んだお酒(アルコール)のせいで軽い「二日酔い」が原因だったようです。

パンダくん

頭痛の悩みが減って、とっても嬉しい!

効果3 時間を有効に活用できるようになった

効果1夜グッスリ眠れるようになった でも書きましたが、 私は飲酒した後は眠くなります。

そのため飲酒後は読書やパソコンでの作業はできませんでした。

しかし「禁酒」をするようになってからは、夜でもすぐには眠くならなくなりました。

だいたい1日1~2時間、夜に読書や副業をする時間が増えました。

1日24時間という限られた時間の中で1日1~2時間を有効活用できることはとても大きな効果だと言えます!

パンダくん

時間はお金と同様に大切なものだね!

効果4: お酒を買わなくなった分節約できた

飲酒をされているあなたは今、毎月どのくらいのお金を飲酒代に使っていますか?

私は飲酒をしていた時は、毎晩缶ビール(350ml)を1本飲んでいました。

毎月だいたい5,000円くらいを飲酒代に使用していた形です。

「禁酒」をすることで毎月5,000円(年間なんと6万円)の節約ができました!

この金額は人それぞれなので、「禁酒」をすることでもっと大きな節約ができるかもしれません。

毎月の「飲酒代」を計算してみて、「禁酒」をすることでいったいどのくらい節約ができるかを計算してみてはいかがでしょうか。

パンダくん

節約できた年間6万円は、投資の運用資金にするよー

さいごに

以上、毎日の日課のように飲んでいた缶ビールをきっぱりやめることができた具体的な4つの方法と、「禁酒」することで得られた4つの効果を紹介しました。

もう一度おさらいしておくと、 「禁酒」に成功した4つの方法はこちらです。

「禁酒」に成功した4つ方法

方法1:「飲酒」に対する正しい知識を身に付ける
方法2:「禁酒」することを周囲に宣言する
方法3:家の中にお酒がない環境を作る
方法4:アプリを使って「禁酒」の習慣を見える化する

そして「禁酒」を習慣化することで得られた4つの大きな効果はこちらです。

「禁酒」で得られた4つの効果

効果1:夜グッスリ眠れるようになった
効果2:頭痛に悩まされる機会が減った
効果3:時間を有効に活用できるようになった
効果4:お酒を買わなくなった分節約できた

私の場合、缶ビール1缶(350ml)という量ですが、10年以上「毎日飲酒」を続けていました。

YouTube動画と書籍を読んで「禁酒」を決意して、周囲の人たちやアプリの助けを借りて「禁酒」を習慣化することに成功できました。

「禁酒」から得られる効果(メリット)は健康面、時間の有効活用、節約と多岐にわたり大きいです。

「飲酒」はその時は気分がよくてもその弊害があるのは事実です。

ですが、「飲酒」以外にも世の中には楽しいことはたくさんあります!

「禁酒」をしたいけど継続が難しいとお悩みのあなたは、今回ご紹介した「禁酒」に成功した方法を試してみてはいかがでしょうか。

この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。

またねっ。

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パンダ
ミニマリスト
IT系会社員、投資家兼ミニマリスト。投資の運用成績や節約術、ミニマル生活、お気に入りのガジェットについて発信中。
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