【SBI証券・ETF定期買付】外貨積立を利用して手数料を安く抑える買い方（STEP4）

SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用したいけど、為替手数料はなるべく安く抑えたいな…

そんな方に向けて。

ミニマリストのパンダ (@gogopandablog) です。

2020年12月からSBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用して、米国ETFの定期買付しています。

当記事では、SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用して手数料を極力安く抑えて米国ETFの買付を行う方法の一部、STEP4：SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用して米国ETF買付を行うについてご紹介します。

これまでのSTEP1～STEP3の記事はこちらです。STEP1 / STEP2 / STEP3

住信SBIネット銀行の外貨積立を利用して米国ETFの定期買付をする流れ

住信SBIネット銀行の外貨積立を利用して米国ETFの定期買付をする流れは以下になります。
※住信SBIネット銀行の銀行口座及び、SBI証券の証券口座は開設済みの前提。

1. 住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスを申し込む　⇒STEP1
2. 住信SBIネット銀行の外貨（米ドル）積立を申し込む　⇒STEP2
3. 住信SBIネット銀行の外貨（米ドル）をSBI証券口座に入金する　⇒STEP3
4. SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用して米国ETF買付を行う　⇒STEP4

当記事ではSTEP4：SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用して米国ETF買付を行うについて解説します。

SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスの利用方法

STEP1：住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスを申し込む
STEP2：住信SBIネット銀行の外貨（米ドル）積立を申し込む
STEP3：住信SBIネット銀行の外貨（米ドル）をSBI証券口座に入金する

までが完了すれば、あとはSBI証券口座の外貨（米ドル）を使って米国株式・ETFの定期買付サービスの設定をするのみです。

SBI証券のサイトからSBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスの設定を行います。

SBI証券のサイトから米国株式・ETF定期買付サービスの設定を行います。

まずSBI証券のサイトにログイン後、画面上部のメニュー「外国株式・海外ETF」をクリックして下さい。

そしてすぐ下に表示される「米国」をクリックして下さい。

表示された画面の一番下までスクロールして「外国株式のお取引はこちら」をクリックします。

表示された画面の上部「取引」をクリックします。

表示された画面の上部「米国」をクリック、その下の「定期買付」のタブをクリックします。

すると米国株式・ETF定期買付サービスの設定画面が表示されます。

これ以降の画面遷移は、SBI証券のサイトの「画面イメージ」に従って設定を完了して下さい。

米国株式・ETF定期買付サービスの注意点

STEP3でも説明しましたが、SBI証券口座に外貨（米ドル）が入金されていなかったり、残高が不足していると米国株式・ETF定期買付ができません。

SBI証券口座の外貨（米ドル）の残高不足にならないように、定期的に残高確認をしておきましょう。

せっかく買いたかった米国株式や米国ETFが買えなかったという機会損失になってしまいます。

まとめ

以上、SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用して手数料を極力安く抑えて米国ETFの買付を行う方法のSTEP4：SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを利用して米国ETF買付を行うご紹介をしました。

STEP1～STEP4までの手続きを完了することで、SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスの為替手数料を安く抑えてかつ、ほぼ自動（STEP3のみ手動で入金が必要）でSBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスの利用ができます。

SBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスは最初の手続きが多く少し大変ですが、一度手続きをしてしまえば手数料を抑えて自動でETFの定期買付ができます。

普段は投資に時間を取られたくない方、手数料をできるだけ安くしたい方には最適なサービスです。

是非、住信SBIネット銀行の外貨積立を利用して手数料を安く抑えてSBI証券の米国株式・ETF定期買付サービスを使って米国ETF投資を始めてみてはいかがでしょうか。

この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。

またねっ。