Rakuten Miniを3か月サブ機として使ってみた感想
「Rakuten Mobileにいま申し込むと月々のプラン料金が1年無料」になります。
1年無料で利用できるので、昨年11月からRakuten Miniを試しにサブ機として使っています。

3か月Rakuten Miniを使ってみた感想をご紹介します!
メイン機としての利用は困難
まず残念ですが「メイン機としての利用は困難」です。
理由は2つあって「本体が小さ過ぎる」「バッテリーの持ちが悪い」からです。
Rakuten Miniの名前負けすることなく、文字通り手のひらサイズ、普段使っているスマホに比べてめちゃちっちゃい!
なので、携帯性には優れていてズボンの前ポケットに入れて持ち歩けますし、初めてRakuten Miniを見た人からは、
「わー!何それ!スマホ?めっちゃ小さい!!」
と珍しがられて、ちょっと気分が良くなります!笑
ただ予想以上に「文字入力がしにくい」「文字が小さくて読みにくい」のが大きな難点です。
また「バッテリーの持ちも悪く」て電源を入れているだけでもジワジワ減っていきますし、動画を見たり音楽を聴いたりするのに、常にバッテリーの残量を気にする必要があってソワソワするのも大きな難点です。
おサイフケータイ、キャッシュレス決済専用機としてサブ機での利用はアリ!
以上の理由で、普段使っているスマホと同じ使い方で「メイン機としての利用は困難」という結論に達しました。
それではどういう使い方が良いかと言うと「おサイフケータイ、キャッシュレス決済専用機としてサブ機での利用」することがオススメです!
私が使用していたキャッシュレス決済は、
- Suica(ICカード)
- 楽天Edy(ICカード)
- 楽天Pay(スマホアプリ)
- PayPay(スマホアプリ)
以上4つでしたがRakuten MiniはFelica対応なので、Suica(ICカード)と楽天Edy(ICカード)をRakuten Miniのスマホアプリに切り替えることができました!
(キャッシュレス決済サービスの乱立、ほんとにやめてほしい。)
その結果、Rakuten Miniさえ持っていれば電車にも乗れますし、コンビニ等の決済もRakuten Miniだけで完結できるようになりました!
電車で改札を通る時やコンビニ等で支払いをする時だけであれば、バッテリーの減りも少なくて済みます。
また、モバイルSuicaや楽天Edyを利用する時はRakuten Miniの電源さえ入っていれば、アプリは起動する必要はなく、端末にタッチすればいいだけなんです(実際に利用するまでこのことを知りませんでした!)
楽天PayやPayPayの場合は、アプリを起動させてバーコードやQRコードの表示が必要です。
そんなわけで、Rakuten Miniをおサイフケータイ、キャッシュレス決済専用機としてサブ機での利用はアリ!です。
通話料無料のRakuten LINKでの通話は利用価値アリ!
さらに楽天モバイルはRakuten Linkアプリを使用すれば、通話料無料で通話が可能です。
小さなRakuten Miniでも問題なく通話が可能なので、外線の電話番号に電話する際は通話料無料のRakuten LINKでの通話は利用価値アリ!です。
まとめ:Rakuten Miniを3か月使ってみた感想
以上まとめると、Rakuten Miniは、
- メイン機としての利用は困難
- おサイフケータイ、キャッシュレス決済専用機としてサブ機での利用はアリ!
- 通話料無料のRakuten LINKでの通話は利用価値アリ!
今なら「Rakuten Mini本体価格1円キャンペーン」やってます!
この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
またねっ。