これからインデックス投資を始めてみたいなあ…
インデックス投資を始めたけれど4年後にはどのくらいの資産になってるんだろう…
そんなあなたに向けて。
こんにちは、パンダ (@gogopandablog) です。
投資歴4年(2018年1月~)、2021年12月の投資運用成績を紹介します。

前々月比+44万8千円の評価益だったよー
12月の米国株は後半に値上がり、1ヶ月で+265.69(5.89%)と好調でした。





1日で10万円以上も評価益が増えた日があったのでビックリ!
米国株が好調で評価益が…!? pic.twitter.com/enCcytVc8q
— パンダ@投資とブログで経済的自由を目指すミニマリスト (@gogopandablog) December 28, 2021
運用資産の内訳は以下の4つです。
- つみたてNISA:1,729,850円
(評価損益+580,961円 +50.57%) - 特定口座:4,456,497円
(評価損益+1,261,493円 +39.48%) - iDeCo:820,950円
(評価損益+267,552円 +20.58%) - 米国株式ETF:2,788,493円
(評価損益+395,918円 +16.55%)



内訳の内容を詳しく見ていくよー
つみたてNISA


つみたてNISAの運用状況は以下のとおりです。


銘柄は以下の2銘柄に積立設定をしています。
2銘柄の運用状況は、
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:1,303,452円
(評価損益+504,405円 +63.12%)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):426,398円
(評価損益+76,556円 +21.88%)



eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの損益率が+63.12%!
特定口座


特定口座の運用状況は以下のとおりです。


銘柄はつみたてNISAと同じ以下の2銘柄に積立設定をしています。
2銘柄の運用状況は以下です。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:1,172,847円
(評価損益+262,845円 +28.88%)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):3,283,650円
(評価損益+998,647円 +43.70%)
こちらで紹介したマイルール「【投資歴3年半・株式資産400万円】投資家パンダのマイルール7つ」では、「利益が+20%を超えた銘柄は売却してもOK」というルールにしていますが、利益確定はせずに保持します。
大きな出費の予定がなく手持ちの現金で生活費が賄えているので、当面利益確定はしないつもりです。
【初心者必読】投資のマイルール「短期?長期?いつ売る?」


iDeCo


iDeCoの運用状況はこちらです。


iDeCoは楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))に全額(毎月12,000円)積立設定をしています。


iDeCoは昨年3月のコロナショックで一時元本割れしましたが、その後順調に回復しました。



投資から撤退しないで本当によかった!
米国株式ETF


米国株式の運用状況はこちらです。


米国株式はSBI証券で以下の3つの米国ETFを定期買付しています。
- バンガード S&P 500 ETF VOO NYSEArca
- バンガードトータルストックマーケットETF VTI NYSEArca
- バンガード 米国高配当株式ETF VYM NYSEArca
3銘柄の運用状況は以下です。
バンガード S&P 500 ETF
VOO NYSEArca:1,007,133円
(評価損益+126,873円 +14.41%)
バンガードトータルストックマーケットETF
VTI NYSEArca:222,891円
(評価損益+6,123円 +2.82%)
バンガード 米国高配当株式ETF
VYM NYSEArca:1,558,469円
(評価損益+262,922円 +20.29%)
米国株式ETFは今月からバンガードトータルストックマーケットETF(VTI)の定期買付を開始しました。



余剰資金ができたので米国株式ETFの定期買付を再開するよー


米国株式は、住信SBIネット銀行の外貨積立を利用すると手数料を安く抑えることができます。
さらに、SBI証券のETF定期買付サービスを利用すると、ほぼ全自動でのほったらかし運用ができて楽チンです!
ただ最初の設定が少し手間なので、こちらの記事【SBI証券・ETF定期買付】外貨積立を利用して手数料を安く抑える買い方に必要な手続き方法をまとめました。


STEP1からSTEP4まで順番にやるとETF定期買付サービスの手続きが完了できます!



円からドルへの変換手数料を安く抑えて、ETFの定期買付ができるよー
さいごに
以上、2021年12月の投資運用成績をご紹介しました。今月は前々月対比+44万8千円の運用益が出ました。
「投資」なので毎月必ず安定した収益があるわけではありませんので注意が必要です。
過去の投資運用成績
















12月は株価が上がり運用益も増えました。全体では250万円以上の評価益が出ている状況になりました。
今後も長期的な視点で引き続き投資に取り組みます!
これから投資を始めようと思っている方は、少額でも可能なつみたてNISAから投資を始めてみてはいかがでしょうか。
最初は日々の株価の値動きに一喜一憂しますが、徐々に慣れて投資の感覚がつかめてきます。
既に投資を始めている方は毎月積立を継続することで資産を増やすことが可能です。是非継続しましょう。
この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
またねっ。