これから投資を始めてみたいなあ。
最近投資を始めたけれど、3年後にはどのくらいの資産になってるんだろう。
そんな方に向けて。
こんにちは、パンダ (@gogopandablog) です。
投資歴3年(2018年1月~)、私の2021年4月の投資運用成績を公開します。
投資資産合計:5,549,253円
(評価損益+1,107,366円 +24.93%)
前月比:+811,563円
(評価損益+215,040円 積立額+596,523円)

今月だけで21.5万円のプラス、含み益が100万円突破したよ!
大卒の初任給(平均)が21万円くらいです。今月は大卒の初任給と同額の利益を投資で出すことができました!


運用資産の内訳は以下の4つです。
- つみたてNISA:1,205,728円
(評価損益+323,503円 +36.67%) - 特定口座:2,506,602円
(評価損益+544,934円 +27.78%) - iDeCo:605,770円
(評価損益+147,004円 +17.74%) - 米国株式:1,231,153円
(評価損益+91,925円 +8.07%)



内容を詳しく見ていくよー
つみたてNISA


つみたてNISAの運用状況は以下のとおりです。


銘柄は以下の2銘柄に積立設定をしています。
2銘柄の運用状況は、
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:1,079,890円
(評価損益+307,507円 +39.81%)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):125,838円
(評価損益+15,996円 +14.56%)



eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの+39.81%が相変わらず絶好調!
特定口座


特定口座の運用状況は以下のとおりです。


銘柄はつみたてNISAと同じ以下の2銘柄に積立設定をしています。
2銘柄の運用状況は以下です。
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:503,465円
(評価損益+113,465円 +29.09%)
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):2,003,137円
(評価損益+431,469円 +27.45%)
2銘柄とも評価損益が+20%超えています。
こちらで紹介したマイルール「【投資歴3年半・株式資産400万円】投資家パンダのマイルール7つ」では、「利益が+20%を超えた銘柄は売却してもOK」というルールにしていますが、利益確定はせずに保持します。
大きな出費の予定がなく手持ちの現金で生活費が十分賄えているので、当面利益確定はしないつもりです。



+100%(2倍)になったら利益確定しようかな。


iDeCo


iDeCoの運用状況はこちらです。


iDeCoは楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))に全額(毎月12,000円)積立設定をしています。


昨年3月のコロナショックで一時元本割れしましたが、その後順調に回復しました。



投資から撤退しないで本当によかった!
米国株式


米国株式の運用状況はこちらです。


米国株式はSBI証券で以下の3つを保有、その内2つの米国ETFを定期買付しています。
- シェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF AGG NYSEArca
- バンガード S&P 500 ETF VOO NYSEArca
- バンガード 米国高配当株式ETF VYM NYSEArca
AGGの定期買付は停止、それに代わって今月からVOOの定期買付を開始しました。
3銘柄の運用状況は以下です。
シェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF
AGG NYSEArca :124,526円
(評価損益-1,514円 -1.20%)
バンガード S&P 500 ETF
VOO NYSEArca:84,081円
(評価損益+503円 +0.60%)
バンガード 米国高配当株式ETF
VYM NYSEArca:1,022,546円
(評価損益+92,936円 +10.00%)
VYM(米国高配当株式ETF)は相変わらず好調です。
VOO(S&P 500 ETF)は勢いがあるので今後に期待しています!


米国株式は、住信SBIネット銀行の外貨積立を利用すると手数料を安く抑えることができます。
さらに、SBI証券のETF定期買付サービスを利用すると、ほぼ全自動でのほったらかし運用ができて楽チンです!
ただ最初の設定が少し手間なので、こちらの記事【米国株式・ETF定期買付サービス】住信SBIネット銀行の外貨積立を利用して手数料を安く抑える方法に必要な手続き方法をまとめました。


STEP1からSTEP4まで順番にやるとETF定期買付サービスの手続きが完了できます!



円からドルへの変換手数料を安く抑えて、ETFの定期買付ができるよー
まとめ
以上、2021年4月の投資運用成績をご紹介しました。今月は21.5万円(大卒平均初任給とほぼ同額)の運用益が発生しました。
銀行に預金しているだけでは増えなかったお金を投資に回すことで文字通り、お金に働いてもらうことができました!
これから投資を始めようと思っている方は、少額からでもいいので投資を始めてみてはいかがでしょうか。
「お金に働いてもらう」という実感がつかめます。
既に投資を始めている方は毎月積立を継続することで資産を増やすことが可能です。是非継続しましょう。
この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
またねっ。