こんにちはっ!🐼パンダです!
老後の生活のための資産づくりに、個人型確定拠出年金(iDeCo)の利用を検討している人も多いのではないでしょうか。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は節税しながら老後資金づくりができるという点でも大きなメリットがありますが、投資初心者の方は実際の運用状況が気になりますよね。
個人型確定拠出年金(iDeCo)で資産運用を始めようかな。
元本割れする可能性もあるって聞いたけど、実際の運用状況はどんな感じなのかな?
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間(2018年2月~2021年2月)の運用実績
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間(2018年2月~2021年2月)の資産推移
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)20年後のシミュレーション
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間の運用実績とシミュレーションとの比較
- まとめ:個人型確定拠出年金(iDeCo)で老後の資金づくりと節税を始めよう!
本記事の信頼性
私パンダ🐼が実際に2018年2月から3年間、個人型確定拠出年金(iDeCo)を続けている運用実績と資産推移をご紹介します!
実際の運用実績と資産推移を見ていただくことで、個人型確定拠出年金(iDeCo)のより具体的なイメージを持っていただくことができると思います。
個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間(2018年2月~2021年2月)の運用実績
まずパンダ🐼の個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間(2018~2020年)の運用実績をご紹介しますね。

3年間で+95,537円の評価損益、13.03%の運用利回り、現時点で好調な運用実績です。
個人型確定拠出年金(iDeCo)の毎月拠出金額は12,000円
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、各被保険者種別や企業年金制度の加入状況等により月の掛金額上限が異なります。(月額12,000円~月額68,000円)
パンダ🐼の月の掛金額上限は12,000円です。
毎月12,000円(年間144,000円)を個人型確定拠出年金(iDeCo)で積み立てています。

本当はもっと大きい金額を積み立てたいけど、上限があるから仕方ないんだ。
保有商品は外国株式が100%
パンダ🐼の個人型確定拠出年金(iDeCo)の保有商品は楽天・全米株式インデックス・ファンドのみです!



個人型確定拠出年金(iDeCo)の他にも投資をしているので、そっちでリスク分散をしているよ。
個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間(2018年2月~2021年2月)の資産推移
次にパンダ🐼の個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間(2018年2月~2021年2月)の資産推移をお見せしますね。


黒い実線で階段状になっているのが「投資累計額」で棒グラフが「時価評価額」です。
2020年3月に大きく落ち込んでいますが、これが昨年のコロナショックでこの時、-49,101円の元本割れをしました。
投資の世界では何年かに一度こういう〇〇ショックが起きますが、長期投資では将来株価が回復することを信じて毎月コツコツ積み立てることが大切です。
実際その後に株価は持ち直して現在では+95,537円になっています。



長期投資はどっしり腰を据えて、日々の株価の動きに動じないメンタルが大切だよ。
個人型確定拠出年金(iDeCo)20年後のシミュレーション
個人型確定拠出年金(iDeCo)を20年続けた場合のシミュレーション結果をご紹介しますね。
(毎月12,000円を運用利率5%で20年間積み立て続けた場合のシミュレーション結果)





おぉ!毎月1万2千円の積立でも、20年後には205万円も運用益が出るんだね!しかも41万円の節税効果もあるよ!
個人型確定拠出年金(iDeCo)3年間の運用実績とシミュレーションとの比較
先ほど個人型確定拠出年金(iDeCo)のシミュレーションでは運用利率を5%に設定しましたが、現在パンダ🐼の個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用利率は13.03%です。
シミュレーションの運用利率をはるかに上回っているので運用状況は好調と言えますが、また○○ショックが起きて株価が暴落する可能性は十分あります。
繰り返しになりますが「長期投資はどっしり腰を据えて、日々の株価の動きに動じないメンタルが大切」です。
まとめ:個人型確定拠出年金(iDeCo)で老後の資金づくりと節税を始めよう!
以上、パンダ🐼の個人型確定拠出年金(iDeCo)の3年間の運用実績と資産推移をご紹介しました。
皆さんも個人型確定拠出年金(iDeCo)で老後の資金づくりと節税を始めてみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
またねっ。