こんにちはっ!パンダ🐼です!
以前こちらの記事「【カフェ代節約】シンプルデザインで高い保温力のタイガー魔法瓶(TIGER) マグボトル」でご紹介しましたが、コーヒーが好きです。
一日2杯くらいコーヒーを飲みますが、朝の忙しい時はゆっくりコーヒーを入れる時間がないことがありました。
コーヒーが好きだけどドリップするのが結構手間だなあ。
もっと簡単お手軽に美味しいコーヒーってないかなあ。
こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」のご紹介
- キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」おいしいホットコーヒーの作り方
- キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」を飲んでみた感想
- キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」のここがスゴイ!
- キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」のここがちょっと、、
- まとめ:お手軽で簡単「まいにちカフェ」でホッと一息つきましょう
キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」のご紹介
キーコーヒーから「コーヒーバッグ まいにちカフェ」という商品があることを知り、実際に使ってみて、便利でお手軽なうえに、とても美味しかったのでレビューします!
マイボトルにコーヒーバッグとお湯を入れるだけで、本格なのにかんたんにホットコーヒーが楽しめるということで、
忙しい朝でもかんたんスピーディーにコーヒーを入れれるのでは?と思い、購入してみました。
まずキーコーヒー「コーヒーバッグ まいにちカフェ」の外観です。


コーヒーバッグが透明な袋に個包装されていて、カワイイ感じのイラストが描かれています。
表面には簡単な作り方のイラスト、裏面に「おいしいホットコーヒーの作り方」の説明がイラスト入りでわかりやすく記載されています。

賞味期限は1年もあるんだね!
次に袋からコーヒーバッグを袋から出しました。


袋から出した瞬間、コーヒーのいい香りが周囲に立ち込めます!
バッグは縦8.5cm、横7cmのコーヒーバッグの中に8gの粉が入っています。
1バッグで約200~250mlのコーヒーが作れます。



いつも飲んでるコーヒー2杯分がつくれるよ。
キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」おいしいホットコーヒーの作り方
袋の裏面に記載されている「おいしいホットコーヒーの作り方」に沿って、作ってみました!
【1番目】
マイボトルと熱湯と本品を用意する。
【2番目】
マイボトルに「まいにちカフェ」のバッグを入れ、熱湯を注ぐ。
※注ぐ熱湯は、1バッグあたり約200~250mlを目安に調整してください。


【3番目】
ボトルのフタをしっかりと閉める。
30分入れておけば本格コーヒーの出来上がり!





マイボトルに熱湯を注いで30分待つだけで本格コーヒーが出来るんだね!
キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」を飲んでみた感想
お湯を注いで30分後、マイボトルの蓋を開けるとふわっコーヒーのいい香りが立ち込めます。
味は「ストロング」ではなく「マイルド」、酸味も強くなく程よい感じです。
さすが「本格コーヒー」と言うだけあって、香りも味も「本格的」で気に入っています!



コーヒーはいつもブラックで飲んでるよ
キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」のここがいい!
お湯を注いで30分後には本格コーヒーが出来上がる
これまではドリッパーにフィルターをセットして、2杯分の粉を入れて、お湯を少しずつ注いで、、といった手順が必要でした。
またコーヒーを入れ終わったあともドリッパーを洗って片付ける必要がありました。
まいにちカフェだとこういった手順が必要なくお湯を注ぐだけなので、とても楽チンです!


朝の忙しい時間等は特に、手間が省けて時短になって助かります。
器具やフィルターが必要がない、物を減らせる
器具やフィルターが必要なくなるので、モノを減らせることができます。
普段使っているモノを減らせることは「ミニマリスト」にとって大きなメリットです!
コーヒーバッグを入れたままでも一定以上濃くならない
まいにちカフェは「特殊なフィルター」を使用しているそうで、コーヒーバッグをマイボトルに入れたまま30分経過しても一定以上濃くならないんです!そのため、そのまま浸けておいても大丈夫!
どういう仕組みの「特殊なフィルター」がわからないのですが、一定以上濃くならないのは大きなキーポイントです!(キーコーヒーなだけに!)
実際に2時間後に飲んでも濃くなっておらず、30分後と同じ「マイルド」な味わいでした。
キーコーヒー まいにちカフェのここがちょっと、、
コーヒーが出来るまで30分待つ必要がある
コーヒーが出来るまで30分待つ必要があるので、今すぐコーヒーが飲みたい!という時には適しません。
朝の通勤前にお湯を注いで鞄に入れて、会社に着いたらコーヒーが出来上がっている。
掃除や洗濯等の家の用事をする前にお湯を注いでおいて、用事が終わったら美味しいコーヒーが飲めるといった飲み方をするのがオススメです。
1杯あたりのコストが少しお高い
パンダ🐼が購入した「まいにちカフェ」は30袋で1,588円でした。
まいにちカフェ1袋あたり約53円、1袋2杯分なので1杯あたり約27円。
一方、今まで購入していた「加藤珈琲店 ゴールデンブレンド 2kg セット 500g×4 珈琲豆 <挽き具合:中挽き>」は2kgで2,570円でした。
1杯あたり10g使用しているので2kgで200杯分、1杯あたり約13円。
カフェでコーヒーを飲むのに比べたらどちらでも格段に安いですが、今まで飲んでいたコーヒーと比べると約2倍のお値段になります。
1杯あたりの金額は高くなりますが、コーヒーを入れる毎日の手間や時間が省略できることを鑑みて、今後どちらのコーヒーにするか検討しようと思います。
まとめ:お手軽で簡単「まいにちカフェ」でホッと一息つきましょう
以上、キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」のご紹介をしました。
今よりもっとお手軽で簡単に「本格コーヒー」をマイボトルで楽しみたい方は、是非キーコーヒー 「コーヒーバッグ まいにちカフェ」お試ししてみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでも皆さんの役に立ったら嬉しいです。
またねっ。